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不動産売買の流れ
カテゴリ:不動産売買  / 投稿日付:2021/12/12 14:05

~不動産売買の流れ~

不動産をご売却した場合にどのような流れになるのでしょうか?

まずは下記の大まかな流れをご覧ください。

    • ・売買契約締結
    • ・敷地内及び建物内の荷物撤去
    • ・抵当権抹消手続き
    • ・居住中の場合はお引越し
    • ・残代金決済及び引渡し

  • 家を売る場合、まずは売買契約


手付金の授受を行います。
不動産売買契約、売主様買主様で締結します。
引渡しまでの猶予がありますので余裕を持った期日設定が重要です。

次に荷物の撤去


室内外すべての動産物は売主様負担で撤去、または移動して頂くのが一般的です。
荷物はそのままで良いという契約もありますが、業者での買取の場合に多く、一般のお客様が売主様の場合はトラブルの原因になることもありますので、撤去して頂くのが一般的です。

抵当権の抹消


住宅ローンが残っている家を売る場合は、引渡しのタイミングで住宅ローンを完済して抵当権を抹消しなければなりません。
抹消する為の書類の段取りに一ヵ月近くかかる場合がありますので、売買契約締結後、速やかに段取りしたほうが間違いありません。

お引越し


居住中の場合は残代金決済日の前日までにお引越しして頂くことになります。

残代金決済(お引き渡し)


残代金のやりとりと鍵の授受を行います。
この日でお取引が終了の契約が大半です。
売買契約から引き渡しまで一般的には一ヵ月から二ヶ月の契約が多いです。

不動産の契約は条件によって様々な内容が御座います。

上記の流れは一般的な流れですのでご了承下さい。

ご不明点はお問合せ下さい。

宜しくお願い致します。

CENTURY21プラッツ不動産販売







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